福岡県糸島市出身。高校卒業後、専門学校に進学卒業し、資格職で数年間勤務したあと、土地家屋調査士という存在を知り調査士を目指し、受験勉強をしながら住宅メーカーなどの建物登記や現況測量、境界確定測量等を中心に業務を行う調査士事務所での修業をへて平成26年に調査士試験に合格し、その1年後の平成27年に調査士事務所を開業、現在に至ります。

私がこの土地家屋調査士目指そうと思った理由は、最初は子供の頃に地図や図面が好きだったことや外に出向く仕事であること、そして知名度の低さゆえに資格業としては需要があると見越しての決断だったように思います。このように目指そうとした当初は、崇高な目標などはございませんでした。
しかし、調査士として働くうちに皆様がお持ちの大切な土地の境界の安心のために働けることや一般の方では難しい測量技術や知識を伴う登記の代理申請など調査士にしかできないことを通して世間に必要とされる仕事ができることの喜びを感じながら日々成長させていただいております。

御客様やこの仕事に成長させてもらったことに感謝しながら、誰よりも信頼され親しみやすい専門家を目指しこれからも一つ一つのご依頼に向き合っていきたいと思っております。

まだまだ若輩者ではございますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

土地家屋調査士
代表　安達　智之